作家名 | 松田隆一 |
タイプ | オイルタイプ |
ミラーシステム | 2ミラー |
材質 | ガラス |
コメント |
熟練のガラス職人 冴えわたる「匠の技」 ガラス専門万華鏡作家、松田 隆一(Ryuichi Matsuda)による 「ヴァリアス カラー Various color」シリーズがついにヴィヴァンに初登場 長年、山陰地方で多くのガラス工芸作品を制作しまた、ガラス工芸のテクニックを指導してきている 松田氏の制作するガラスの万華鏡は、一般的に多い板状のステンドグラスを筒状に仕上げる手法と違い、 ガラスを焼成して曲げて仕上げるとても高度なテクニックを要する過程で作られております。 アメリカで言えば、チャールズ・カラディモスや、キテルソンなどの巨匠と同じ製法で 拘りをもって作られる松田氏の万華鏡は、外観のテクニックだけでなく、中の映像も ガラス製法を得意とするオブジェクトを軸に、正確なミラーカットと精度高い合わせが 三位一体となり、どれも手抜きのないまさにパーフェクトスコープとなっております。 松田氏のテクニックで制作している万華鏡作家は非常に少なくまた、その中でも さらに一級の腕前の松田氏にヴィヴァン専用に万華鏡制作を依頼し、ついにこの度 皆さまにご紹介することになりました。 松田 隆一の拘りポイント *「限りなく焦点がきちんとしている」 松田氏が制作する筒の短いシリーズは、逆テーパードのミラーが組んでおり、 通常は一辺が長方形のミラーを 三角柱にしますが、松田氏の拘りはさらに高度なミラーカットテクニックを要する、 逆テーパードミラーで精度高く、組むことにより焦点ポイントがきちんと揃い、 美しいシンメトリーの映像を楽しむことができます。 *「一つ一つ丁寧に仕上げられる外観デザイン」 一つの綺麗な筒になるよう、窯で焼成して曲げたガラスをオブジェクトケースと同じ 径にするには研磨する技術と丁寧さと根気が必要です。 *「全てハンドメイド、全て一点もの」 松田氏の拘りで、二本と同じものを作らない。 オブジェクトケースもガラス管を研磨し、 出来上がったものは使わない。 オブジェクトも普通のバーナーワークテクニックより さらに高度なテクニックで成形。 そして、一つ一つ真心を込めて、制作するため同じ配合の万華鏡は作りませんので どれもが世界にたった一つだけの万華鏡世界を表現しております。 彩豊かで、美しい世界観を放っている松田氏の万華鏡は、そのどれもがコレクションしたくなるような万華鏡です。 繊細で、色鮮やかで、美しい万華鏡がお好きな方には特にお薦めできる名品シリーズです。 |
発送時 | ■発送時につきまして 繊細で大事な商品でございますので発送時の梱包には細心の注意をはらい、厳重な梱包をさせて頂いております。 ※ラッピングご希望のお客様にはさらにこのお箱に包装、リボンを付けさせて頂きます。備考欄に「ラッピング希望」とお書き下さいませ。 |
ラッピング | ■ラッピングにつきまして 鎌倉ヴィヴァンは無料でラッピングさせて頂きます。ご注文時、包装紙の色をお選び頂けます。 ![]() |
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